[画像: ヤン・ヘギュ 展示風景:「ヘギュ・ヤン:コーン・オブ・コンサーン」マニラ現代美術デザイン美術館、2020年 撮影:アット・マキュランガン ※参考図版]
[画像: ワン・チンソン(王慶松)《フォロー・ミー》 2003年 Cプリント 60×150 cm 所蔵:森美術館(東京)]

「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」

森美術館
4月19日開始

アーティスト

アイ・ウェイウェイ(艾未未)、青山悟、ヨーゼフ・ボイス、サム・フォールズ、藤井光、シルパ・グプタ、畠山直哉、スーザン・ヒラー、ジャカルタ・ウェイステッド・アーティスト、風間サチコ、菊地智子、ヤコブ・キルケゴール、ジョセフ・コスース、ディン・Q・レ、李禹煥、パーク・マッカーサー、ミヤギフトシ、宮島達男、宮永愛子、森村泰昌、奈良美智、パンクロック・スゥラップ、ソピアップ・ピッチ アラヤー・ラートチャムルンスック、ヴァンディー・ラッタナ、ハラーイル・サルキシアン、笹本晃、瀬戸桃子、杉本博司、田島美加、ロデル・タパヤ、ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳)、梅津庸一、ワン・チンソン(王慶松)、ヤン・ヘギュ、イー・イラン、米田知子
現代アートが世界各地の複数の観点から考えられるようになった1990年代以降、現代アートはもはや学校の授業で考える図画工作や美術といった枠組みを遙かに越え、むしろ国語・算数・理科・社会など、あらゆる科目に通底する総合的な領域と捉えるべきものとなっています。それぞれの学問領域の最先端では、研究者が世界の「わからない」を探求し、歴史を掘り起こし、過去から未来に向けて新しい発見や発明を積み重ね、私たちの世界の認識をより豊かなものにしています。現代アーティストが私たちの固定観念をクリエイティブに越えていこうとする姿勢もまた、こうした「わからない」の探求に繋がっています。そして、現代美術館はまさにそうした未知の世界に出会い、学ぶ「世界の教室」とも言えるでしょう。

森美術館開館20周年を記念する「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」は、学校で習う教科を現代アートの入口とし、見たことのない、知らなかった世界に多様な観点から出会う試みです。展覧会のセクションは「国語」、「社会」、「哲学」、「算数」、「理科」、「音楽」、「体育」などに分かれていますが、実際それぞれの作品は複数の科目や領域に通じています。また、企画展としては初めて、出展作品の半数以上を森美術館のコレクションが占める一方、本展のための新作も披露され、50組を超えるアーティストによる学びの場、「世界の教室」が創出されます。

スケジュール

2023年4月19日(水)~2023年9月24日(日)

開館情報

時間
10:0022:00
火曜日は17:00まで
入場料
展覧会URLhttps://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/classroom/
会場森美術館
https://www.mori.art.museum/
住所東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53F
アクセス東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口より徒歩3分(コンコースにて直結)、都営大江戸線六本木駅3番出口より徒歩6分、JR渋谷駅より都営バス「六本木ヒルズ」下車すぐ
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)