終了した展覧会・イベントです
[画像: 菅木志雄《離空》(部分)1975年 Courtesy of Tomio Koyama Gallery.]

「平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで」

大倉集古館
終了しました予約優先制

アーティスト

会田誠、青木陵子、芥川(間所)紗織、石川順惠、石塚源太、磯崎新、伊藤久三郎、伊藤義彦、井上有一、今井祝雄、上田勇児、植松永次
滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗をアーティスティックディレクターとして迎え、64名のアーティストによる100点を超える作品を通して、日本の近現代美術を読み解くキーワードを批評的かつ親しみやすい視点から再考する展覧会「平衡世界 日本のアート、戦後から今日まで」を開催します。

1917年に実業家の大倉喜八郎によって設立された、現存する日本最古の私立美術館である大倉集古館の地上1・2階および地下1階の3フロアを会場に、物質と非物質、アートとデザイン、自然と人工といった、一見相反する概念の間に「バランス(平衡)」を求める建設的な緊張関係が、戦後から現代に至る日本において新しい表現の誕生を促してきたことを明らかにします。

スケジュール

2023年11月2日(木)〜2023年11月5日(日)

予約優先制

開館情報

時間
10:0018:00
入場料一般 2000円、学生・子供 無料
展覧会URLhttps://www.artweektokyo.com/focus/
会場大倉集古館
http://www.shukokan.org/
住所〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-3
アクセス東京メトロ日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩8分、東京メトロ南北線六本木一丁目駅3番出口より徒歩7分、東京メトロ銀座線虎ノ門駅3番出口より徒歩9分
電話番号03-3583-0781
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません