終了した展覧会・イベントです
デザイン:鈴木哲生 / design : Tezzo Suzuki

「キュラトリアルシンポジウム『家鳴』」

東京都写真美術館
終了しました

アーティスト

アントン・ヴィドクル、ルーカス・ブラシスキス、ヘイリー・エアーズ、沢山遼、權辰(クォン・ジン)、田坂博子、李繼忠(リ・カイチュン)、金炫辰(キム・ヒュンジン)、郭昭蘭(ゴ・ジャウラン)、藤井光、デビッド・テ、グレース・サンボー、キャスリーン・ディッツィ、苏佳敏(ソ・ケイミン)、馬定延 (マ・ジョンヨン)、飯岡陸、池田佳穂、大坂紘一郎
「家鳴(やなり)」は、目に見えない存在の残響を手がかりに、映像メディア、展覧会、そして地政学のもつれ合いを探る二日間のシンポジウムです。現代アートをかたちづくる言説の流通やその仕組みを問い直すキュラトリアルな視点のもと、アーティスト、キュレーター、美術史家が一堂に会し、言説の断絶や歴史の残滓を掬い上げる議論に取り組みます。映像作品の上映、パフォーマティヴな講演、学術的なパネルディスカッションを通じて、東アジアに焦点をあてたスクリーンプラクティス、展覧会史や地政学的な想像力における物質的・情動的な不安定さに対し、キュラトリアルな実践がいかに応答しうるのかを考察していきます。

会場: 東京都写真美術館 1階ホール

スケジュール

2025年5月31日(土)〜2025年6月1日(日)

開館情報

時間
5月31日は13:00〜18:00
6月1日は13:00〜17:00
入場料一般 1200円、学生 600円
展覧会URLhttps://0-ea.art/journeys/yanari/main.html
会場東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/
住所〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
アクセスJR山手線・埼京線恵比寿駅東口より徒歩7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩11分
電話番号03-3280-0099
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