恵比寿映像祭2024「月へ行く30の方法」

東京都写真美術館
終了しました

アーティスト

キャシー・アッカー、青木陵子+伊藤存、荒川ナッシュ医、荒木悠、コリー・アーケンジェル、有馬かおる、ジョン・バルデッサリ、バーナデット・コーポレーション、ダラ・バーンバウム、陳林棟(チンリントウ)、チェ・ミンホ、周慶輝(ゾゥ・チンフォエ)、ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ、ハロルド・クロックス、フェンバーガーハウス/ロジャー・マクドナルド、フライング モンキーズ プロダクション、デイヴィッド・ハモンズ、長谷川友香
アメリカのアポロ11号による月面着陸から半世紀以上が経ち、人々が気軽に月へ行くことも技術的に不可能ではなくなりつつあります。しかし、最先端の科学技術や理論以上に、一見それとは結びつかないようなアーティストたちの思考や実践が、新しい発見や創造につながり、月へ向かうための大きなヒントになるかもしれません。

恵比寿映像祭2024では、「月へ行く方法」という命題を、写真や映像を主とした様々な表現によってひも解き、アーティストだけでなく、そこに参加する観客とともに考えていく試みを行います。歴史的作品から現代作品まで、異なる角度からイメージの可能性を探ります。
*総合テーマは、土屋信子「30 Ways To Go To The Moon/月へ行く30の方法」展(2018年)のタイトルより引用
2階展示室では、東京都写真美術館のコレクションを含む、多様な社会的・文化的背景を持った作家たちの映像、写真、資料などを展観し、そこから導かれる集合的知性によって我々の未来の在り方を探ります。また展示室の中央では、連日、パフォーマンス、トーク、ディスカッション、ワークショップなどのプログラムを行い、作家と来場者がコミュニケーションを交わし、ともに思考を重ねていく場を生み出していきます。ひとりひとりが出来事の目撃者や体験者となることで、記録の装置(メディア)、記憶の図鑑となるような鑑賞体験を目指します。
地下1階展示室は、科学や理論では解明しきれない未知なる可能性や思考を示唆する作品やプロジェクトを紹介します。2階を集合知的な空間とするならば、地下1階は、その集合知から学びながらも、さらなる想像力によって飛躍する果てしない未来への旅のスタート地点と言えるかもしれません。

今回の映像祭の特徴の一つは、映像の一回性に着目している点です。映像という複製芸術でありながら、反復や非場所という性質とは正反対である一回性にこだわった作品、パフォーマンスやユニークピース、すべてを目撃(鑑賞)することができないような時間的な奥行きや限界に取り組む作品、また映像制作のプロセスに身体的な行為や思考を作用させることで、その場で完成し、消滅していくような作品を紹介する予定です。
そしてこれまで以上に、上映プログラムと展示プログラムを接続し、双方向の横断を試みたプログラムづくりを展開します。

スケジュール

2024年2月2日(金)〜2024年2月18日(日)

開館情報

時間
10:0020:00
2月18日は18:00まで
休館日
月曜日
2月12日は開館
2月13日は休館
備考
※コミッション・プロジェクトは2月20日~3月24日の10:00–18:00 (木・金は20:00まで)
入場料無料
展覧会URLhttps://www.yebizo.com/
会場東京都写真美術館
http://topmuseum.jp/
住所〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
アクセスJR山手線・埼京線恵比寿駅東口より徒歩7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩11分
電話番号03-3280-0099
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します