高橋侑也「2024年度滞在制作成果写真展『Aqueduct　-朝日村における用水の状態-』」

BLUE HOUSE STUDIO

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アーティスト

高橋侑也

BLUE HOUSE STUDIO（長野県東筑摩郡朝日村針尾1037-6）は、写真家高橋侑也による2024年度滞在制作成果写真展『Aqueduct　-朝日村における用水の状態-』を 2025年7月7日から7月31日に開催いたします。

作家高橋侑也氏は1996年宮城県仙台市出身。東京農業大学卒業後フィリピンルソン島の環境NGOコルディレラ・グリーン・ネットワークで活動中、人々の活動を写真でドキュメントする制作活動を開始。2019年に帰国後出版・印刷関係で働きながら現代写真研究所に所属し制作を継続中。

本企画はBLUE HOUSE STUDIO主催の写真家宇賀神拓也の招へいで2024年4月から1年間東京と朝日村を高速バスと自転車で行き来しながら滞在制作したもので、朝日村の生活用水が山から用水路や水道を通じて利用される様子を35mmフィルムカメラで撮影した、手焼きオリジナルプリント20点から構成されている。

朝日村に生活している住民はもちろんのこと、都市生活を送っている鑑賞者にも生活の足元を流れる水やその背景の自然との関係を再確認できる写真作品です。

スケジュール

2025年7月7日(月)〜2025年7月31日(木)