「光の後始末〈ep.2〉揚妻博之・尾関諒による二人展」

スプラウト・キュレーション六本木
残り7日

アーティスト

揚妻博之、尾関諒
スプラウト・キュレーションは、2026年6月から9月にかけて、3つの会場で参加アーティストを変えながら、連続したグループ展「光の後始末」を開催いたします。6–7月期は〈ep.2〉、揚妻博之・尾関諒による二人展で、スプラウト・キュレーション六本木での開催です。

揚妻博之(b.1978)と尾関諒(b.1986)は、共にドイツ留学時代を含む長い交友関係で、スプラウト・キュレーションではそれぞれ複数回の個展とグループ展「JPN」の経験はあるものの、二人展は初めての試みです。特に揚妻が映像インスタレーションから絵画に力点を置くようになって以降、同一空間に作品を対置することに対しては、互いの作品が打ち消し合わないように、慎重に検討を重ねてきた経緯があります。

テーマ性などは異にする両名ですが、あえてその共通点を挙げるとすれば、「気配」を描いているという点です。揚妻の絵画には、その土地の地霊とシンクロするような、深い霊性を湛えていることは、前回の個展で確認できました。一方の尾関諒は、一見脱力したような形象が、朧気に描かれているように見えますが、粒子を連綿と重ねるプロセスから、一期一会の図像を召喚する作業は、まさにシャーマンライクで、前衛詩を紡ぐような孤独な緊張感を伴います。こうした「気配」を描く精神性が、緊張と弛緩が交差する高度なセッションを生み出すのではないか、それが本展の企図するところです。

大作を本領とする両者の、あえて小さな作品を、自然光の入る空間で展示することで、より親しみやすく感じていただけるかと思います。

スケジュール

開催中

2026年6月20日(土)〜2026年8月1日(土)あと7日

開館情報

時間
13:0019:00
休館日
月曜日、水曜日、金曜日、日曜日、祝日
入場料無料
展覧会URLhttps://sprout-curation.com/exhibitions/4151
会場スプラウト・キュレーション六本木
http://sprout-curation.com/
住所〒106-0032 東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ・レジデンスD1006
アクセス東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅1c出口より徒歩8分
電話番号03-3642-5039
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