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「館蔵品展 目力展 見る / 見られるの関係性」

板橋区立美術館
終了しました

アーティスト

国吉康雄、長谷川利行、末松正樹、新海覚雄、伊藤久三郎、井上長三郎、藤田鶴夫、早瀬龍江、中野淳、寺田政明
「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、目は多弁なものです。この展覧会では、板橋区立美術館のコレクションの中から、自画像、肖像画のみならず、象徴的に目を描いたもの、目の存在を感じさせるものなど「目力」のある作品をご紹介します。

当館が所蔵する日本の近代洋画のなかには、目を描くことによってその当時の社会状況や画家の想いが反映されているもの、そして目の存在を感じさせることによって絵を見る私たちに訴えかけてくるものがあります。目のある絵画を通じて「見る/見られる」の関係について考えてみましょう。

スケジュール

2021年8月28日(土)〜2021年10月3日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館
備考
9月20日は開館、9月21日は休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.city.itabashi.tokyo.jp/artmuseum/4000016/4001473/4001476.html
会場板橋区立美術館
http://www.itabashiartmuseum.jp/
住所〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
アクセス都営三田線西高島平駅南口より徒歩15分、東武東上線成増駅北口より国際興業バス「区立美術館」下車、都営三田線高島平駅西口(北側)より国際興業バス「区立美術館」下車
電話番号03-3979-3251
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