根津美術館尾形光琳によって生みだされた国宝「燕子花図屏風」は、『伊勢物語』の一節に基づくと考えられています。東国に下る途中の主人公が、三河国の八橋で燕子花の群生を目にし、「かきつばた」の五文字を各句の冒頭において歌を詠む場面です。古来、歌と絵は密接な関係を結んできました。本展覧会では、和歌と関わりをもつさまざまな絵画作品を集め、そのなかで「燕子花図屏風」を味わってみたいと思います。あわせて、室町時代に制作された「伊勢物語絵巻」3巻を特別に展示します。「伊勢物語」の世界に触れる絶好の機会ともなるでしょう。
[関連イベント]
モーニングレクチャー「国宝 燕子花図屏風」
日時: 2016年4月16日(土)、4月26日(火) 11:00-
場所: 根津美術館 講堂
定員: 130名
講師: 野口 剛(根津美術館 学芸第二課長)
参加方法: 事前申込は不要です。地下講堂にお越しください。10:45開場。
※参加費無料。入館料を別途お支払いください。
予告イブニングレクチャー「国宝 燕子花図屏風」
日時: 2016年5月10日(火) 17:30-
場所: 根津美術館 講堂
定員: 130名
講師: 野口 剛(根津美術館 学芸第二課長)
参加方法: 事前申込は不要です。地下講堂にお越しください。17:15開場。
※参加費無料。入館料を別途お支払いください。
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