ANB Tokyo※本展示は事前予約制となっております。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
ANB Tokyoでは2月11日(木・祝)〜2月21日(日)の期間、2020年末に発行されたデンマーク発、中世から現代までの時を紡ぐアート&サイエンスの雑誌「プレソラマガジン」最新10号と、バックナンバーから選りすぐりの思想やアートワークを紹介するエキシビションを開催します。
デンマーク・コペンハーゲン発「プレソラマガジン」。崇高かつ洗練されたビジュアルと50x70cmの雑誌としては規格外の大判サイズ、インド・ヒマラヤの麓から始まった歴史ある印刷所「ナラヤなプレス」の先端プリント技術で構成され、存在自体が芸術作品と称されるアートマガジン。毎号「エーテル」「月」「オートマトン」など、生命のルーツ、人類学、機械に抱く想像力と幅広く、現代アート作品から17世紀の博物図譜まで世界各国の詩的な美と物語をビジュアルから喚起します。
2020年末に発行された、記念すべき第10号のテーマは「ティアー・マニア(神々の怒り)」。神々は、ときに芸術的なインスピレーションと創造性をもたらし、またときに人類に大きな試練をもたらす存在にもなりえます。本号はいわば「パンドラの箱」をひらくように、パンデミックと科学の歴史にはじまり、人智を超えるものと人類がどう向き合ってきたかを紹介します。
顕微鏡写真の並ぶ巻頭では、未知のウイルスに対して近代科学がどう対峙してきたかの軌跡をたどります。一方、科学が光を当てたことで影になったものは何なのかーー。その示唆として、イヌイットの儀式、大野一雄や土方巽らの暗黒舞踏(BUTOH)を特集し、人間が自然や身体といかなる対話を行ってきたかを問いかけます。
今回、アート&サイエンスのプラットフォームWhole Universeは、「プレソラマガジン」最新10号と、過去のバックナンバーから選りすぐりの思想やアートワークを紹介するエキシビションを開催。会場は、昨年・六本木に誕生したアートコンプレックス「ANB Tokyo」。開催に即して、10号の特集テーマ「ティアー・マニア(神々の怒り)」にひも付いたトークショーなどを展開します。
会場: ANB Tokyo 3F & 4F
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