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「画家と娘 岸田劉生〈麗子〉とともに」

市立小樽美術館
終了しました

アーティスト

岸田劉生
市制100年を迎える小樽は、道内随一の歴史的背景を有し、1907年に北海道初の洋画展羊蹄画会が開かれるなど、いちはやく洋画が定着しました。
大正から昭和初期にかけて多様な前衛的表現が生まれていた時代に、新しい潮流とはむしろ逆行するように特異な作品を生み出したのが岸田劉生(1891-1929)です。
本展は、近代日本美術において最も高く評価される画家のひとり、岸田劉生の 《麗子十六歳之像》《村娘之図》など代表作に加え、麗子の姿が随所にちりばめられた装幀をはじめ、油彩、水彩、墨画、素描、版画作品等に関連資料などを含めた約50点により、劉生芸術をご紹介いたします。
同時に、春陽会の草創期に関わりそれぞれの個性を開花させた、大正から昭和初期の小樽ゆかりの画家たちの作品を通じて、近代洋画の魅力にふれていただくものです。

スケジュール

2022年7月16日(土)〜2022年9月19日(月)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
祝日は開館し翌日休館(翌日が土曜日・日曜日・祝日の場合は開館)
年末年始休館(12月29日〜1月3日)
備考
7月19日・20日・8月12日は休館、7月18日・9月19日は開館
入場料一般 900円、高校生・小樽市内在住の70歳以上 450円、中学生・障害者手帳提示 無料
展覧会URLhttps://www.city.otaru.lg.jp/docs/2022051500016/
会場市立小樽美術館
https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020111300095/
住所〒047-0031 北海道小樽市色内1-9-5
アクセスJR函館本線小樽駅より徒歩10分
電話番号0134-34-0035
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