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[画像: 谷内六郎《スプリングソング》 1962(S37)年2月19日号、当館蔵 ©Michiko Taniuchi]

「令和6年度第2期 谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 奏でる ―楽器の調べ―」

横須賀美術館
終了しました

アーティスト

谷内六郎
谷内六郎は、1956(昭和31)年に『週刊新潮』が創刊されたときから、1981(昭和56)年に本人が世を去るまでの四半世紀にわたり、約1300点にのぼる表紙絵を描きました。当館では1年に4回作品を入れ替え、さまざまな切り口から、谷内六郎の表紙絵の世界をご紹介しています。

今回の展示では、谷内の代表作である『週刊新潮』表紙絵に描かれた「楽器」に注目します。 谷内は、楽器を奏でている情景はもちろん、日々の生活音や、風や雨などの自然現象の音を 楽器の音に見立てたりと、表紙絵に多くの楽器を登場させています。 そこからは、「音」に対する感性や、移りゆく季節を慈しむ心とともに、谷内独特のユーモ アセンスを見ることができます。表紙絵に描いた「楽器の調べ」に耳を傾けてみてください。

スケジュール

2024年7月13日(土)〜2024年10月20日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
8月5日、9月2日、10月7日は休館
入場料一般 380円、高校生・大学生・65歳以上 280円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2024/20240713-851.html
会場横須賀美術館
http://www.yokosuka-moa.jp/
住所〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4-1
アクセス京急本線馬堀海岸駅より京急バス「ラビスタ観音崎テラス・横須賀美術館前」下車徒歩2分、京急本線浦賀駅より京急バス「観音崎」下車徒歩5分、JR横須賀駅より京急バス35分「ラビスタ観音崎テラス・横須賀美術館前」下車徒歩2分
電話番号046-822-4000
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