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「日本画聖地巡礼 - 東山魁夷の京都、奥村土牛の鳴門 - 」

山種美術館
終了しました

アーティスト

東山魁夷、速水御舟、奥村土牛
映画、小説、漫画やアニメなどの舞台になった場所を訪れる「聖地巡礼」。絵画でいえば、作品の題材となった地や、画家と縁の深い場所に赴くことが「聖地巡礼」にあたるでしょう。このたび山種美術館では、名だたる日本画家たちが実際に訪れ、描いた場所を「聖地」とし、美術館に居ながらにして「聖地巡礼」を味わっていただける展覧会を開催します。

速水御舟の代表作《名樹散椿》【重要文化財】は、京都・椿寺地蔵院の名木「五色八重散椿」を描いた作品ですが、実際の姿と比べてみると、御舟が花や花びらの数を減らして大きくし、デザイン的に仕上げたことがわかります。現地の様子を知ることで、画家のまなざしを追体験するだけでなく、作品に込めた創意工夫を発見できる――これこそが「日本画聖地巡礼」の醍醐味といえるでしょう。

本展では、鳴門海峡の渦潮を前に写生を繰り返した奥村土牛の《鳴門》、定宿から見える京都の町家の光景を描いた東山魁夷の《年暮る》、樹齢1000年以上といわれる福島県・三春町の「三春滝桜」を画題とした橋本明治《朝陽桜》をはじめ、北海道から沖縄まで、日本各地を主題とした日本画の優品を一堂に展示します。画家が語った制作の経緯や現地でのスケッチ、さらには現地の写真もあわせてご覧いただきながら、画家たちが見つけたとっておきの場所、名画の聖地を巡る「聖地巡礼」をお楽しみいただければ幸いです。

スケジュール

2023年9月30日(土)〜2023年11月26日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
10月9日は開館
10月10日は休館
入場料一般 1400円、大学生・高校生 1100円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.yamatane-museum.jp/exh/2023/NihongaPilgrimage.html
会場山種美術館
https://www.yamatane-museum.jp/
住所〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
アクセスJR・東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分、恵比寿駅西口1番乗り場より都バス(学06番・日赤医療センター前行)広尾高校前下車徒歩1分、渋谷駅東口ターミナル54番乗り場より都バス(学03番・日赤医療センター前行)東4丁目下車徒歩2分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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