終了した展覧会・イベントです
[画像: アンリ・マチス『ジャズ』より《コドマ兄弟》]

「秋の所蔵品展 ミニ特集:版画のいろは」

鹿児島市立美術館
終了しました

アーティスト

アンリ・マティス、マリー・ローランサン、木村探元、藤本能道
洋の東西を問わず、版画は宗教画や経典を広く普及させるために誕生したと言われています。紙の発明と印章の文化を持つ中国は印刷が最も早く7世紀から始められ、日本では8世紀の経典「百万塔陀羅尼(だらに)」に端を発します。西洋は意外と遅く、15世紀初頭の木版画(凸版)から始まり、同じく15世紀に銅版画(凹版)が発達、石版画(平版)は18世紀末に誕生します。一点ものの油彩画に比べて、巨匠の作品でも複数制作できる普及版として版画は人気を博しました。しかし、19世紀に広まった写真によって、絵画全般は再現技術の座を奪われ、なかでも複数制作という利点を持っていた版画は大きな痛手を受けます。それでも、木版画の温かみ、銅版画のシャープさ、石版画の自由さなど、版画ならではの独特の魅力が見直されていきます。さらに、作家のサインを入れ、エディションと呼ばれる印刷枚数を限定することによって、美術品としての希少性を高め、版画は新たなジャンルとしての地位を確立しました。
今回のミニ特集では、それぞれの版画技法の特徴を比較しながら、その多彩な味わいをお楽しみください。

スケジュール

2022年9月27日(火)〜2022年12月11日(日)

開館情報

時間
9:3018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月29日~1月1日)
入場料一般 300円、大学生・高校生 200円、中学生・小学生 150円、毎月第3日曜日は中学生・小学生 無料、障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/exhibition-r4shozou4.html
会場鹿児島市立美術館
https://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/index.html
住所〒892-0853 鹿児島県鹿児島市城山町4-36
アクセスJR鹿児島中央駅東口よりカゴシマシティビューバス「西郷銅像前」下車徒歩1分、JR鹿児島中央駅東口より鹿児島交通バス(「鹿児島駅前」行き)「金生町」下車徒歩5分、JR鹿児島中央駅より市電(2系統)「朝日通」下車徒歩5分
電話番号099-224-3400
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません

Tokyo Art Beat Mail Magazine

アートの最新情報を、毎週お届けします。
登録は無料です。