清野賀子《山梨(「Emotional Imprintings」より)》 1996年 発色現像方式印画 37.5×55.2cm 清野良民氏・清野訓子氏寄贈

「コレクション展」

横浜美術館
6月28日終了
横浜美術館では、横浜が開港した19世紀後半から現代にいたる約15,000点の作品を所蔵しています。コレクション展では、会期ごとに様々な角度からコレクションの魅力を発信しています。

今回のコレクション展は、「みる風景、かんがえる風景」と題し、19世紀から21世紀にいたる多様な風景表現を紹介します。今を生きる私たちにとっての風景には、山や海などの自然に限らず、日常生活の一部となっている人工的につくられた構造物なども含まれています。シュルレアリスムにおける表現にみられるように、目の前にあるものだけでなく、夢や幻想、無意識など、人間の内なる世界の投影もまた、風景のひとつといえるでしょう。風景は、それぞれの感性によって受け止められる一方、文化、社会、政治との関係のなかで考察される知的な対象でもあります。

芸術家や写真家たちは、風景に何をみて、何を考え、作品としてどのように表現していったのでしょうか。この展示は、〈自然〉〈都市〉〈無意識と現実〉といったキーワードのもとで、風景という主題を再考します。

加えて「ハイライト」コーナーでは、横浜美術館の珠玉の所蔵作品を厳選して紹介します。横浜にゆかりのある作家や、カンディンスキー、ピカソ、ダリといった西洋美術を代表する作家の作品を集め、コレクションの魅力に迫ります。

さらに、コレクション展内では、2025年度に始動した「アーティストとひらく」の第2回として「鎌田友介展:ある想像力、ふたつの土地」を開催します。ここでは、風景表現をめぐるコレクション展、そして「今村紫紅」展と連動し、横浜のグローバル/ローカルな歴史における原三溪に着目した鎌田友介が、新作を発表します。

会場: ギャラリー3、ギャラリー4、ギャラリー5

スケジュール

開催中

2026年4月25日(土)〜2026年6月28日(日)あと54日

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
木曜日
4月30日・5月7日は開館
入場料一般 500円、大学生 300円、高校生・中学生 100円、小学生以下 無料
展覧会URLhttps://yokohama.art.museum/exhibition/202604_collection/
会場横浜美術館
https://yokohama.art.museum/
住所〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
アクセスみなとみらい線みなとみらい駅3番出口より徒歩3分、JR根岸線・地下鉄ブルーライン桜木町駅より徒歩10分
電話番号045-221-0300
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません

Tokyo Art Beat Mail Magazine

アートの最新情報を、毎週お届けします。
登録は無料です。