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[画像: 松岡映丘《厳島詣》 1919年]

「コレクションギャラリー 水辺を描く―湖・川・海・港―」

姫路市立美術館
終了しました
水辺は、風景画の重要な要素としてしばしば描かれてきました。海に面した水辺では、穏やかな瀬戸内海や波の荒ぶる日本海など、さまざまな表情をもった海を見ることができ、内陸の湖や川の水辺でも、場所や季節、天候など諸条件により豊かな変化があります。また水辺は人々の暮らしを支え、その営みの場としての機能を果たしてきました。船が行き交い、工場などが立ち並ぶ港は、その代表でしょう。

本展は、館蔵の近現代日本絵画の中から水辺をテーマとした風景画に着目し、「湖」「川」「海」「港」の4つのセクションにより紹介します。ひとくちに水辺といっても描かれた舞台や技法材質(油彩画・日本画・版画・水彩画)はもちろん、作家それぞれの表現によって大きく異なる多彩な作品世界をお楽しみください。

スケジュール

2024年4月13日(土)〜2024年6月23日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
4月29日、5月6日は開館
4月30日、5月7日は休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.city.himeji.lg.jp/art/0000007563.html
会場姫路市立美術館
https://www.city.himeji.lg.jp/art/
住所〒670-0012 兵庫県姫路市本町68-25
アクセスJR線・山陽本線姫路駅より徒歩20分、JR線・山陽本線姫路駅北口より神姫バス「姫山公園南」下車徒歩1分
電話番号079-222-2288
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