What I Do To Please You I Do, 1981-2008 Photograph: birrer Digital print from original negative on photographic paper Courtesy of the artist and Modern Art © Linder

「Linder: Goddess of the Mind」

シャネル・ネクサス・ホール
6月25日開始

アーティスト

リンダー・スターリング
リンダー スターリングは、イギリスで最も影響力があり、型破りな現代アーティストの一人です。彼女の作品は、アートや文化における女性の表現を挑発し、刺激し、再定義し続けています。

シャネル・ネクサス・ホールは、「Linder: Goddess of the Mind」を開催します。リンダーの日本初となる大規模回顧展となる本展は、2026年4月18日から5月17日まで、KYOTOGRAPHIE2026のプログラムとして京都文化博物館別館にて開催後、2026年6月25日より、東京のシャネル・ネクサス・ホールへ巡回します。

1970 年代の英国パンクシーンから登場したリンダ―は、写真やフォトモンタージュを大胆に用いて、欲望や女性の身体に関する概念に挑戦し、再解釈することで高く評価されています。50 年以上にわたり制作されてきたフォトモンタージュ作品は、発表当時と同様に、今日においても切実で挑発的な力を持ち続けています。「Linder: Goddess of the Mind」は、シャネル・ネクサス・ホールがアーティストと緊密に協力して企画した展覧会であり、彼女の創作活動の進化をたどる作品群を一堂に集めます。ロンドンのヘイワード ギャラリーで開催されたリンダーの回顧展の流れを受け、本展は英国アートシーンにおいてフェミニズムの先駆者として独自の地位を築いてきた彼女の存在を強く裏付けるものです。

歴史都市・京都で開催される世界有数の写真フェスティバルであるKYOTOGRAPHIEは、リンダーの革新的な作品に新たな文脈をもたらします。本回顧展では、彼女の革新的な創作の軌跡をたどりながら代表作を紹介します。シリーズ「Pretty Girls」(1977年)では、成人向けグラビア誌の女性イメージを再文脈化し、また「The Principle of Totality」(2012年)では、45点のモノクロのポートレートに口紅を引いた口元を重ねることで、視線の支配的な力と、女性像が構築され消費される存在であることを浮き上がらせています。

リンダーの独特なビジュアル言語は、ハンナ ヘッヒやマン レイといったダダイストの写真やフォトモンタージュ、さらにはシュルレアリストの夢幻的な挑発から影響を受けています。イメージを可変的な素材として扱うことで、美しさや軽やかさ、ユーモアをもって既存の枠組みに挑戦しています。

「Linder: Goddess of the Mind」展は、KYOTOGRAPHIE の後、6月25日より東京のシャネル・ネクサス・ホールに巡回します。銀座の中心に位置するシャネル・ネクサス・ホールは、20年以上にわたり、分野横断的な創造性と革新性を発信してきました。近年の展覧会には、写真家ロー エスリッジによるコミッション作品、ソフィア クレスポとEntangledOthersによるAIをテーマとした作品、そして写真家プシュパマラの日本初個展などがあります。

スケジュール

2026年6月25日(木)〜2026年8月16日(日)

開館情報

時間
11:0019:00
6月25日は16:30まで
休館日
会期中無休
入場料無料
展覧会URLhttps://nexushall.chanel.com/program/2026/linder/#introduction
会場シャネル・ネクサス・ホール
https://nexushall.chanel.com/
住所〒104-0061 東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング 4F
アクセス東京メトロ銀座線銀座駅A13出口より徒歩1分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅5番出口より徒歩1分
電話番号03-6386-3071
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