武蔵野美術大学 美術館・図書館武蔵野美術大学 美術館・図書館では展覧会「西田俊英——不死鳥」を開催いたします。
現代日本画壇を牽引する作家のひとりである西田俊英は、湿潤な日本の風土やヨーロッパの街並みを捉えた風景画、ボルゾイ犬をモチーフとした現代的な花鳥画、インド留学が転換期となり描きはじめた人物画など 様々な題材に果敢に挑戦し続けています。確固たる技法に裏付けられた幻想的な空間表現。日本画の精神性を重んじ、崇高な物語の漂う、新しい表現を追求しています。
完成すれば縦2.05メートル、全長70メートルに達する巨大日本画《不死鳥》。人間と自然の森との共生、尽きることのない生命の循環の物語を紡ぐため、西田は2022年から1年間屋久島に移住し、日々山にわけいって 写生を繰り返しました。本展では、この前人未到ともいえる大作を核に、 西田の原点となる少年時代の作品から、インド留学を経て森羅万象を神とする日本人の心で、風景や動物、人物や花を愛情深く精緻な筆致で描いてきた作品群まで、27点を通し50年におよぶ画業の軌跡を追います。
[関連イベント]
1. トークイベント1 特別対談
日時: 10月23日(月)15:00-16:30
出演: 土方明司(川崎市岡本太郎美術館館長/武蔵野美術大学客員教授)、西田俊英
会場: 美術館ホール
2. トークイベント2 特別鼎談
日時: 11月6日(月)16:40-18:00
出演: 野地耕一郎(泉屋博古館東京館長)、土屋礼一(日本画家)、西田俊英
会場: 美術館ホール
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
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