終了した展覧会・イベントです
「岡本太郎とにらめっこ」
川崎市岡本太郎美術館
終了しました
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アーティスト
岡本太郎
岡本太郎の作品には、初期から晩年までを通して、多くの人間や生き物が登場します。1960年代後半からは特に、作品の中に「顔」のモティーフが増えていきました。岡本は「わが世界美術史」（1970）連載執筆のために東西の様々な地を訪れ、現地の人々の生活や文化を取材しました。
後年の著書『美の世界旅行』（1982）では、「世界のあらゆる層に何と様々な顔があり、また眼があるのだろう。（…）一つの顔の宇宙の中に、また無限の顔、そして目玉が光っている。言いようのない実在感をもって」と語っています。
彼にとって世界の様相は、無限な「顔」がひしめき合い、成されたものと言えるでしょう。さらに岡本は、それを実証するかのように、身の回りの物、椅子やグラス、スピーカーにも眼、鼻、口を表し、あらゆる物に「生命」を与えました。本展では「世界」を様々な表情に溢れたものとして捉えた岡本太郎が描いた沢山の顔たちを紹介します。
[関連イベント]
1. 「蘇るVR太陽の塔 ver.5」
日時: 3月4日（土）・3月5日（日）
*常設展会期中（2/1～4/16）は、常設展示室でVR映像の上映を行います。
会場: ガイダンスホール（VR体験）、常設展示室（映像上映）
2. ワークショップ「創ってみよう!わたしの“こころの街”!―こども当事者研究×岡本太郎美術館」
日時: 3月12日（日）13:30
講師: 富田誠（東海大学教養学部芸術学科准教授）、向谷地宜明、江連麻紀（子ども・子育て当事者研究ネットワーク ゆるふわ）
対象: 小・中学生（保護者同伴）
会場: 創作アトリエ
料金: 無料（保護者のみ要観覧料・要申込）
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
後年の著書『美の世界旅行』（1982）では、「世界のあらゆる層に何と様々な顔があり、また眼があるのだろう。（…）一つの顔の宇宙の中に、また無限の顔、そして目玉が光っている。言いようのない実在感をもって」と語っています。
彼にとって世界の様相は、無限な「顔」がひしめき合い、成されたものと言えるでしょう。さらに岡本は、それを実証するかのように、身の回りの物、椅子やグラス、スピーカーにも眼、鼻、口を表し、あらゆる物に「生命」を与えました。本展では「世界」を様々な表情に溢れたものとして捉えた岡本太郎が描いた沢山の顔たちを紹介します。
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1. 「蘇るVR太陽の塔 ver.5」
日時: 3月4日（土）・3月5日（日）
*常設展会期中（2/1～4/16）は、常設展示室でVR映像の上映を行います。
会場: ガイダンスホール（VR体験）、常設展示室（映像上映）
2. ワークショップ「創ってみよう!わたしの“こころの街”!―こども当事者研究×岡本太郎美術館」
日時: 3月12日（日）13:30
講師: 富田誠（東海大学教養学部芸術学科准教授）、向谷地宜明、江連麻紀（子ども・子育て当事者研究ネットワーク ゆるふわ）
対象: 小・中学生（保護者同伴）
会場: 創作アトリエ
料金: 無料（保護者のみ要観覧料・要申込）
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
スケジュール | 2023年2月1日(水)〜2023年4月16日(日) 開館情報
| ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 入場料 | 一般 500円、大学生・高校生・65歳以上 300円、中学生以下 無料 | ||||||
| 展覧会URL | https://www.taromuseum.jp/event/岡本太郎とにらめっこ | ||||||
| 会場 | 川崎市岡本太郎美術館 http://www.taromuseum.jp/ | ||||||
| 住所 | 〒214-0032 神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 | ||||||
| アクセス | 小田急線向ヶ丘遊園駅南口より徒歩17分、向ヶ丘遊園駅南口よりバス「生田緑地入口」下車徒歩8分、JR南武線武蔵溝ノ口駅または東急田園都市線・大井町線溝の口駅北口よりバス（向ヶ丘遊園駅南口行き）「生田緑地入口」下車徒歩8分 | ||||||
| 電話番号 | 044-900-9898 | ||||||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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