「伊万里・鍋島に映った四季ー和の意匠ー展」

戸栗美術館
4月3日開始
17世紀初頭に誕生した伊万里焼(いまりやき)と、17世紀後半に本格的な焼造が開始される鍋島焼(なべしまやき)では、絵付けや造形に工夫が凝らされ、様々な意匠が表現されました。中でも、四季を彩る木々や草花、雄大な自然は頻出のモチーフです。

伊万里焼や鍋島焼の意匠は中国の陶磁器や画譜(がふ)などの影響を大いに受けていますが、日本で愛好され、発展した意匠も少なくありません。とくに、中国との貿易が停滞する17世紀後半は日本ならではの意匠の開拓が進みました。絵画や文学、ほかの陶磁器や染織品などといった工芸品、着物の図案集である小袖雛形本、18世紀以降に増加する和刻の画譜や絵手本類などとの接点が見られ、イメージ・ソースは多岐に及んだものとみられます。世界的な歴史の流れ、そして流行などが反映されながら、伊万里焼・鍋島焼の和様の意匠は深化していきました。

今回の展覧会では和様の意匠に着目し、館蔵の伊万里焼と鍋島焼を展示いたします。日本の四季や自然が美しく映し出された約80点をご堪能ください。

スケジュール

2026年4月3日(金)〜2026年6月21日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
※金曜・土曜は10:00〜20:00
※入館受付は閉館30分前まで
休館日
月曜日、火曜日
5月7日は休館
5月4日~6日は開館
入場料一般 1300円、25歳以下 500円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://www.toguri-museum.or.jp/tenrankai/tenrankai_2026spring.php
会場戸栗美術館
http://www.toguri-museum.or.jp
住所〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-11-3
アクセス渋谷駅ハチ公口より徒歩15分・地下鉄A2出口より徒歩12分、京王井の頭線神泉駅北口より徒歩10分
電話番号03-3465-0070
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません