公開日:2009年12月11日

プジェ展からTABへの寄付!

来館者からの入場料収益の50%を2つの団体に寄付

9月11日から10月20日にかけて月島のタマダプロジェクトミュージアムにて開催された、プジェ 「Double Illusion – チャイニーズアートシーンの新たな旗手」展の入場収益の一部を、TABへご寄付いただきました。

タマダプロジェクトミュージアムの玉田氏の「寄付という価値観を、日本の社会にも広めたい」という思いから、来館者からの入場料収益の50%を、2つの団体に寄付するという内容で、人道医療団体である「世界の医療団メドゥサン・デュ・モンド」、そしてアートNPOには私達TABを選んでいただきました。

これまでにも、2007年6月の「ジャウメ・プレンサ」展、2008年9月の「ホセ・マリア・シシリア 展」で同じ形で寄付をいただいており、今回で3度目となります。

Tokyo Art Beatの活動へのご賛同、温かいご支援に心より感謝申し上げます。

また、これまでにも多くの方々からTABにご寄付をいただいております。
この場をお借りして御礼申し上げます。

Paul Baron

Paul Baron

1977年パリに生まれる。2002年、ロンドン芸術大学(London College of Communication)を卒業後、日本のパワフルなビジュアル文化を堪能すべく来日。本田技術研究所でインタラクションデザイナーとして3年間勤務の後、2004年、オリビエと藤高晃右と共同でTokyo Art Beatを開設。