今年も4月末に六本木アートナイトが開催され、六本木界隈は朝まで夜通したくさんの参加者で賑わった。
テーマは「ハルはアケボノ ひかルつながルさんかすル」、メディアアートディレクターにライゾマティクス代表の齋藤精一が就任し、メディアアートに特化したアートナイトとなった。

アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号六本木ヒルズアリーナにはアートトラックが乗り付けた
アケボノ号始動!ライブwith HIFANA+ゲスト

ダンス・トラック・プロジェクト 鈴木ユキオ
リトル・サン《リトル・サン・ガーデン》
靉嘔(あいおう)《300mのレインボー》
東恩納裕一《キャンディ》
【ハル号ライブペインティング】@東京ミッドタウンMAHARO (GROUNDRIDDIM)とMON (DOPPEL / #BCTION)によるライブペインティング
小林万里子《世界で待ち合わせ》、《蘇れサケ!復活プロジェクト》
加藤立《目を閉じてあなたの顔を描く》上野公園のプロのお絵描き師に、あえて目を閉じさせて似顔絵を作成
室伏鴻《Dancing in the Street》
住居に隣接する公園なので、観客も拍手はなしで沈黙の中での観賞を強いられる空間だ
ジェイ・ムーン《結びつく街》
アプリ「Ingress」の六本木アートナイト・スペシャル六本木ヒルズの展望台から青と緑のビームが!
川村美紀子《サイレントナイト》
中崎透《Sign for public art》六本木の街なかの作品を題材にしたオリジナル看板を展示。アーツカウンシル東京事業、東京アートポイント計画「リライトプロジェクト」の一環
菅野創+やんツー《SENSELESS DRAWING BOT》とQue Houxoによるライブペインティング対決!
Que Houxo、やんツーとアーティスティック・ディレクター日比野克彦