「TOFROM YAESU TOWER ART:人魚の街」会場風景より、井口皓太《Tides of time》
東京・八重洲の大規模複合ビル「TOFROM YAESU TOWER」が9月10日に開業。あわせて館内のパブリックアートプロジェクト「TOFROM YAESU TOWER ART:人魚の街」が展開される。
東京駅に地下で直結する「TOFROM YAESU TOWER」は、地下4階、地上51階建ての八重洲で最高層の複合施設。オフィスや商業施設、劇場、カンファレンス、バスターミナル、医療施設などで構成される。「人・時・場をつなぐ」ことを全体のコンセプトとして掲げ、建物の外観は多様な個性が集積する「八重洲らしさ」を表現した「箱積み」のデザインとなっている。

地下から4階までの商業ゾーンには約6000㎡の敷地内に68の店舗が集結。東京駅前初となる約800席の段床式劇場・カンファレンス施設「東京建物 ぴあ シアター&カンファレンス」では、演劇やミュージカル、音楽ライブなどを誘致する。


開業とあわせて、東京建物株式会社、公益財団法人彫刻の森芸術文化財団、CEKAIの共同チームによるパブリックアートプロジェクト「TOFROM YAESU TOWER ART:人魚の街」が展開。館内外の8ヶ所で、8組のアーティストによる作品を鑑賞することができる。ここでは、開業に先駆けて行われた内覧会の様子とあわせて、本プロジェクトの作品群を紹介する。