公開日:2026年2月10日

「恵比寿映像祭2026」が東京都写真美術館で開幕。台湾語から紡ぐ、多声的な映像体験

東京都写真美術館と恵比寿ガーデンプレイス、周辺ギャラリーなどで開催。会期は2月6日から2月23日まで

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映像とアートの国際フェスティバル、今年も開幕

映像とアートの国際フェスティバル「恵比寿映像祭2026」東京都写真美術館で開幕した。会期は2月6日〜2月23日。

恵比寿映像祭は、多様化する映像表現に目を向けて発信する国際フェスティバルとして2009年に始まり、今年で18回目を迎える。2月23日までの16日間、展示や上映、パフォーマンス、トーク・セッションなど様々な催しが行われる。

今回の総合テーマは、「あなたの音に|日花聲音|Polyphonic Voices Bathed in Sunlight」。メインキュレーターを務める同館の邱于瑄(チィウ・ユーシュェン)が、台湾語を起点に構成したという。「日花(ジッホエ)」と「聲音(シアーイン)」を組み合わせた台湾語は、様々な声音が響く空間に、木々のあいだから洩れた光が差し込む様子を表す。写真、映像、サウンド、パフォーマンスなどを通じて、不協和であったとしても響き合い、重なり合う思考や存在が交差し、視覚的・聴覚的なポリフォニーを深く形成していく。このレポートではメイン会場である東京都写真美術館の見どころを紹介したい。

「恵比寿映像祭2026」参加作家
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