公開日:2026年1月27日

アニメ・マンガ表象をジェンダーの視点で問い直す。5作家によるグループ展「Beyond Flat: わたしたちを描き直すために」

会期は1月29日〜2月15日。参加アーティストは、小宮りさ麻吏奈、セマーン・ペトラ、みょうじなまえ、門眞妙、山本れいら。

「Beyond Flat: わたしたちを描き直すために」メインヴィジュアル

小宮りさ麻吏奈、セマーン・ペトラ、みょうじなまえ、門眞妙、山本れいらによる特別グループ展「Beyond Flat: わたしたちを描き直すために」が、東京・麻布台ヒルズ内のGallery & Restaurant 舞台裏で1月29日から開催される。会期は2月15日まで。

Beyond Flatは、これまで男性中心主義的な言説によって語られがちだったアニメやマンガのキャラクター表象に対し、フェミニズムやクィア的な視点から問題提起をするプロジェクトだ。同プロジェクトの第1弾展覧会となる本展に集まる5人のアーティストたちは、絵画、映像、インスタレーションなど様々な表現方法を通じ、これまでの美術史において周縁化されてきた表象のあり方に鋭い問いを投げかけている。

本展のタイトル「わたしたちを描き直すために(Imagining Other Forms of Us)」には、既存の男性・異性愛中心的な枠組みを解体し、これまで歪曲あるいは不可視化されてきた「わたしたち」の表象を取り戻すという意味が込められている。

また、本展会期中には会場で、展覧会に合わせて制作された冊子『Beyond Flat ZINE Vol.1』も配布予定だ。(部数限定、先着順)

なお、2026年夏より、寺田倉庫が運営するBONDED GALLERYにて第2弾となる展覧会が開催される予定。Beyond Flatプロジェクトの活動にこれからも注目していきたい。

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