「CAF・レジデンシー・プログラム2026」
現代芸術振興財団が主催するアーティストの助成事業「CAF・レジデンシー・プログラム2026」が、2月1日から参加者の募集をスタートする。募集期間は3月31日18:00まで。
「CAF・レジデンシー・プログラム」は、現代芸術に関わるアーティストを対象とした助成事業。次世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に据え、昨年から実施されている。
対象となるのは、大学・大学院などの教育機関を卒業後、5〜10年程度で、日本国籍所有者、あるいは日本在住者。作品のジャンルは不問。選考委員によって選ばれた2名には、アメリカ・ニューヨークのブルックリン実験アート財団(BEAF)での3ヶ月にわたる滞在研究の機会が与えられる。滞在中のプログラムは採択者の希望に沿って決定され、ニューヨークならではの体験を提供できるよう同事業がサポートを行う。


今回の選考委員を務めるのは、前回に引き続き、野村しのぶ(東京オペラシティアートギャラリーシニア・キュレーター)、吉竹美香(インディペンデント・キュレーター)、斯波雅子(ブルックリン実験アート財団(BEAF)共同創設者・エグゼクティブ・ディレクター)。書類審査とインタビュー審査を経て、採択者を決定する。



採択者の発表は2026年夏頃を予定。募集要項の詳細は、現代芸術振興財団の公式サイトで確認してほしい。