現役アーティスト、アートワーカーの契約にまつわる悩みを解決!「美術・工芸の現場ではたらく人のための契約レッスン」が1月中旬から開講

東京・金沢・名古屋・京都の4都市とオンラインで実施。現在はオンライン開催の2回のみ予約受付中。

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アート業界で働く人のための「契約」講座

「支払いが適切に行われなかった」「契約内容で不利な立場に置かれた」という相談が、他分野の約2倍にのぼるという美術や工芸の現場。「美術・工芸の現場ではたらく人のための契約レッスン」は、美術・工芸分野のアーティストやアートワーカーを対象に、法律家とともに、楽しく契約について学ぶことができる講座だ。

講座内容は、弁護士による講義や、ゲストを迎えたトーク、ゲーム形式の模擬交渉ワークショップなど。来場者には文化庁による「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)」をもとにした、ガイドブックが配布される。

2025年1月実施時の会場風景(フリーランスアーティスト・スタッフのための契約レッスンより)

ガイドブックを含む全体監修を担当するのは、文化芸術分野を得意とするシティライツ法律事務所。同書はつぎの2部構成となっている。前編では、「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)」と実際の契約手続きフローをベースに、契約書の条項に沿って内容とチェックポイントを解説。後編には、同事務所弁護士の水野祐や、アーティストのやんツーをはじめとする現場で活躍するアーティスト/ワーカー同士の対談・コラム、Q&A方式で学ぶトラブル事例などが掲載される。また、同ガイドブックのPDF版は、ウェブ上で無料公開される予定だ。

「美術・工芸の現場ではたらく人のための契約ガイドブック」