公開日:2026年9月1日

ダムタイプ、24年ぶりの新作上演。『2020』がロームシアター京都で12月に世界初演

公演日は12月11日~13日

撮影:井上嘉和

ダムタイプの新作パフォーマンス『2020』ロームシアター京都 サウスホールで世界初演される。公演日は12月11日~13日。

1984年の活動開始以来、プロジェクトごとに参加メンバーが変化する、複数のアーティストの集団によるコラボレーションで制作を続けてきたダムタイプ。様々な表現形態を横断するマルチメディア・アートとして国内外で作品を発表しており、主なパフォーマンス作品には、『pH』(1990年初演)、『S/N』(1994)、『OR』(1997)、『memorandum』(1999)、『Voyage』(2002)などがある。並行してインスタレーション作品の制作にも取り組み、2022年には坂本龍一を新メンバーに迎え、ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館で新作インスタレーション《2022》を発表した。現在はミュージアムタワー京橋で最新作のパブリック・インスタレーションが展示されている。

撮影:福永一夫

今回初演を迎える『2020』は、2002年以来となる新作パフォーマンス。もともと2020年3月にロームシアター京都 サウスホールでの初演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により上演中止となった。同年に10月には記録映像の上映会が行われ、大きな話題を呼んだ。

クリエイションメンバーは、池田亮司、大鹿展明、尾﨑聡、白木良、砂山典子、高谷史郎、高谷桜子、田中真由美、泊博雅、濵哲史、原摩利彦、平井優子、藤本隆行、古舘健、薮内美佐子、アオイヤマダ、山中透、吉本有輝子、東岳志、浪川洪作。現代社会が抱える様々な課題と向き合い、洞察と探求を重ねて作り上げられた作品となり、時代の転換期を生きる人々に深い問いを投げかける。

撮影:福永一夫
撮影:福永一夫

なお本作は、2027年1月15日〜17日にドイツのベルリン芸術祭 舞台芸術シーズン2026/27にて上演される。国内での公演は京都のみになるという。

Art Beat News

Art Beat News

Art Beat Newsでは、アート・デザインにまつわる国内外の重要なニュースをお伝えしていきます。

Tokyo Art Beat Mail Magazine

アートの最新情報を、毎週お届けします。
登録は無料です。