公開日:2026年7月9日

ファミマ初の旗艦店「FAMIMA PARK AZABUDAI」がオープン。NIGO®との共創で作る“次のコンビニ”

建築・インテリアデザインは、片山正通率いるWonderwall®、試着室やNIGO®監修のスタッフ制服も

FAMIMA PARK AZABUDAI外観

クリエイティブディレクターにNIGO®。ファミマがクリエイターとの共創にかける思い

コンビニエンスストアのファミリーマートは、初の旗艦店「FAMIMA PARK AZABUDAI」(東京都港区虎ノ門5-2-10)を7月10日にオープンする。

株式会社ファミリーマートは、創立45周年を迎える2026年、コンビニエンスストアの新たな可能性を追求し、その価値を進化させる取り組みとして「Next Family Mart Project」を始動した。このプロジェクトでは、利用客の利便性や効率性を追求しながら、日常のなかの新たな発見や楽しさに出会える「わくわくする買い物体験」に注目する。そして、従来のコンビニエンスストアの枠組みにとらわれない様々な試みを通じて「わざわざ行きたくなるコンビニ」を目指す挑戦をかたちにする取り組み「FAMIMA」を新たに立ち上げた。

記者発表会に登壇した同社の代表取締役社長・小谷建夫は「クリエイティビティや楽しさ、ワクワクを提供する次のコンビニの価値創造、このプロジェクトが『Next Family Mart Project』であり、それをかたちにするのがFAMIMAです」と挨拶した。

本プロジェクトの始動にあたり、同社は2025年2月、ファッションデザイナーのNIGO®をクリエイティブディレクターに迎えた。パートナーシップの第1弾として、今年4月にはHUMAN MADEとコカ・コーラのコラボによる限定デザイン缶が販売されている。

NIGO®

株式会社ファミリーマート執行役員・ライフスタイル本部長の島田奈奈は、クリエイターとの共創に至った背景として、ファッションデザイナーの落合宏理(FACETASM)との共同開発によるオリジナルブランド「Convenience Wear(コンビニエンスウェア)」のアパレルを2021年から全国のファミリーマートで展開した結果、「この拠点を活かし、新たな挑戦すべきカテゴリーがまだまだある」と感じ、日常のなかの「わくわくする買い物」の体験価値に着目したと語る。

続けて「ファミリーマートが考えるクリエイターとの共創とは、この日常のなかの体験価値をどのような視点で創造するべきか、ということ。これはNIGO®氏が唱える日本のカルチャーとライフスタイルの体現であり、その世界観や発想力をNIGO®氏のクリエイターチームの企画力により実現できること、そういう方々と新たなつながりを通じてかたちにしてくことだと考えている。ファミリーマートが考える『次のコンビニ』は、クリエイターの視点を掛け合わせて、楽しさと豊かさの詰まった店舗を実現していきます」と語った。

今回の立ち上げにあたり、NIGO®が寄せたコメントは次の通り。

「コンビニに、こんなモノがあったらいいのになぁ」という発想から始まり、ファミリーマートのチームとミーティングを重ねてきました。そしてパートナーシップ発表から1年以上の時が経ち、やっと一つのカタチとして「FAMIMA PARK AZABUDAI」がローンチできることになりました。このNEXTコンビニで日本のカルチャーとライフスタイルを、国内、そして世界中の皆さんに体現していただけたら嬉しいです。

左から、小谷建夫(株式会社ファミリーマート代表取締役社長)、NIGO®

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