若手作家の登竜門「第76回学展 Art&Design Award」が8月開催。髙橋一生参加の特別映像企画を実施、国立新美術館で展示──作品応募は7月6日まで

会場は国立新美術館。今年はNANZUKA代表・南塚真史が新たに審査員に参加。また、昨年より理事として学展に携わる俳優・髙橋一生が伴走者として参加する学展特別映像企画《関わり混ざる三日間》も実施され、多様な表現が交差する場となる

「学展」(2026) ポスター

70年以上の歴史を持つ公募展「学展」が、第76回学展 Art&Design Awardとして2026年8月6日〜16日、東京・六本木の国立新美術館で開催される。幼児から美大生まで幅広い世代を対象とし、次代を担うアーティストたちの作品が一堂に会する。

過去の学展展覧会の様子
過去の学展展覧会の様子

今年の見どころのひとつが、俳優・髙橋一生が伴走者として参加した学展特別映像企画 第2弾 《関わり混ざる三日間》だ。本企画は、「関わり混ざる」をテーマに演技ワークショップや様々なカリキュラムを実施し、異なる世代の参加者たちが共同でひとつの作品を制作する過程を記録したドキュメンタリー映像作品。創作を通じて生まれる対話や関係性、他者と関わりながら表現を育んでいくプロセスに焦点を当てた本作は、8月8日に国立新美術館講堂で開催される表彰式において、受賞者および関係者向けに初公開される予定だ。

過去の審査会の様子

また本展では、現代アートシーンの第一線で活躍する多彩な審査員が作品を選出する。Enlightenment代表でアーティストのヒロ杉山、MAKI Gallery代表でアートコレクターの牧正大、現代美術史家・キュレーターの沓名美和、アーティストの佐々木香菜子、Tokyo Art Beatエグゼクティブ・エディターの野路千晶に加え、今年は新たにNANZUKA代表の南塚真史が参加。アーティスト、ギャラリスト、キュレーター、アートメディアといった異なる視点から、多角的な審査が行われる。

過去の審査会の様子
過去の審査会の様子

作品応募は現在受付中。締切は2026年7月6日(月)23:59(日本時間)。
応募方法や部門別要項の詳細は公式サイトで確認できる。

過去の授賞式の様子

「第76回学展 Art&Design Award」概要
会期:2026年8月6日〜16日
会場:国立新美術館(東京・六本木)
開場時間:10:00〜18:00(最終入場 17:30)
休館日:火曜日
ウェブサイト:https://gakutenjapan.com
応募締切:2026年7月6日(月)23:59
審査員:
ヒロ杉山(Enlightenment代表/アーティスト)
牧正大(MAKI Gallery代表/アートコレクター)
沓名美和(現代美術史家/キュレーター)
佐々木香菜子(アーティスト)
野路千晶(Tokyo Art Beatエグゼクティブ・エディター)
南塚真史(NANZUKA代表)※新任

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