スーパーのレジが、オペラになる。リトアニアの現代オペラ『HAVE A GOOD DAY!』が京都・愛知で日本初上演

9月25日、26日にロームシアター京都、10月3日に穂の国とよはし芸術劇場PLATで上演される

Photo by Modestas Endriuška

ヴェネチア金獅子賞作家が贈る、異色の現代オペラ

リトアニアの現代オペラ・パフォーマンス『HAVE A GOOD DAY!』が、9月25日、26日にロームシアター京都で、10月3日に穂の国とよはし芸術劇場PLATで上演される。

本作は、現在も世界各地で上演が続く、10人のレジ係とスーパーの音、ピアノによる現代オペラパフォーマンス。リトアニアの女性アーティスト、ヴァイヴァ・グライニテ(台本)、リナ・ラペリテ(作曲・音楽監督)、ルギーレ・バルズジュカイテ(演出・美術)が協働して手がけた作品で、この3名は2019年の「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」でのオペラ・パフォーマンス『Sun & Sea(Marina)』が金獅子賞(Best National Participation)を受賞し、一躍注目を浴びた。

彼女たちが作品を通してとくに関心を寄せてきたのは、ドキュメンタリーとフィクション、現実と詩、そして演劇・音楽・美術の重なり合いだ。『HAVE A GOOD DAY!』は、リトアニアをはじめ、ヨーロッパ各国、アメリカ、中国など世界各国の音楽・演劇・オペラフェスティバルで上演されており、ついに今秋待望の日本初演を迎えることとなった。

左から、ルギーレ・バルズジュカイテ、ヴァイヴァ・グライニテ、リナ・ラペリテ

Tokyo Art Beat Mail Magazine

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