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フィンランドブランドのイッタラは、アルヴァ・アアルトによるフラワーベース誕生90周年を記念し、新作「バブルベース」と「シティベース」を発表した。フィンランド大使館で開催された発表会では、周年プロジェクトの概要とともに、ブランドの今後の展開が紹介された。バブルベースは3月4日、シティベースは8月5日に発売される。


1936年に誕生した有機的フォルムのアアルトベースは、フィンランドデザインを象徴するアイテムのひとつとして、世界的に評価されてきた。今回新たに発売する「バブルベース」は、熱したガラスにソーダを加え、さらにガラス層で包み込むことで内部に気泡を閉じ込める技法によって制作されている。気泡の入り方は一点ごとに異なり、同じデザインが存在しない個体差が魅力のひとつだ。いっぽう、「シティベース」は世界の都市をテーマとするコレクションで、東京、ヘルシンキ、アムステルダム、コペンハーゲン、ベルリン、ニューヨークの6都市をモチーフに展開される。東京モデル「ラスターライラック」は、桜の淡い色合いと夜のネオンの光をイメージしたカラーリングが特徴で、底面には「AALTO 90 TOKYO」の刻印とシリアルナンバーが施される限定仕様となる。

