公開日:2025年10月21日

蜷川実花 with EiMが京都・北野天満宮で生み出す幻想空間。「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026」が2月から開催

ダンスカンパニーDAZZLEとのコラボによるイマーシブシアター公演も

「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」キーヴィジュアル

梅苑「花の庭」を蜷川実花 with EiMのインスタレーションが彩る

蜷川実花 with EiMが参加するフェスティバル「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」が、京都・北野天満宮で開催される。会期は2026年2月1日から5月24日まで。

2016年からスタートした「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2026 -時をこえ、華ひらく庭-」は、北野天満宮を舞台に、伝統文化とアートやサブカルチャーを融合した多彩な文化プログラムを展開してきた。10周年を迎える今回は、蜷川実花 with EiM、ダンスカンパニーのDAZZLEが参加する。

北野天満宮 本殿

蜷川実花と、宮田裕章をはじめとする各分野のスペシャリストによるクリエイティブチームEiMは、北野天満宮の梅苑「花の庭」にてインスターレーションを展開。自然とアートが融合した幻想的な空間を生み出し、来場者に鮮烈な体験を提供する。

北野天満宮 雪月花の三庭苑・梅苑
蜷川実花