『禅とジブリ』 鈴木敏夫 著 淡交社
京都市京セラ美術館が、2026年度の展覧会ラインアップを発表した。
注目は、「禅とジブリ展」(10⽉3⽇〜12⽉6⽇)、「スタジオジブリ企画制作 ⽩隠展 (仮)」(12⽉17⽇〜2027年1⽉11⽇)という、「ジブリ」を冠したふたつの展覧会。ともに会場は同館の新館 東⼭キューブとなる。

これらの展覧会について詳細は発表されていないが、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫は、2018年に同タイトルの著書『禅とジブリ』を刊行している。禅僧との対談を通して『もののけ姫』『火垂るの墓』などジブリの名作から、死生観や人生哲学などを禅的に読みとき、宮崎駿・高畑勲両監督との映画制作の経験に照らして禅を語った本書。
展覧会はどのような内容になるのか、続報を楽しみに待ちたい。
このほか、今回発表された同館の展覧会を紹介したい。