公開日:2026年2月3日

「禅とジブリ展」「スタジオジブリ企画制作 ⽩隠展(仮)」が京都市京セラ美術館で開催へ。2026年度展覧会スケジュールが発表

特別展「⽣誕 140 年記念 染織家 ⼭⿅清華─宙翔ぶイマジネーション」、特別展「思考する彫刻家 ラファエル・ザルカと堀内正和―幾何学とモダニティをめぐる対話(仮称)」などラインアップが明らかに

『禅とジブリ』 鈴木敏夫 著 淡交社

2つのジブリ関連展、「禅とジブリ展」「⽩隠展」

京都市京セラ美術館が、2026年度の展覧会ラインアップを発表した。

注目は、「禅とジブリ展」(10⽉3⽇〜12⽉6⽇)、「スタジオジブリ企画制作 ⽩隠展 (仮)」(12⽉17⽇〜2027年1⽉11⽇)という、「ジブリ」を冠したふたつの展覧会。ともに会場は同館の新館 東⼭キューブとなる。

『禅とジブリ』 鈴木敏夫 著 淡交社

これらの展覧会について詳細は発表されていないが、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫は、2018年に同タイトルの著書『禅とジブリ』を刊行している。禅僧との対談を通して『もののけ姫』『火垂るの墓』などジブリの名作から、死生観や人生哲学などを禅的に読みとき、宮崎駿・高畑勲両監督との映画制作の経験に照らして禅を語った本書。

展覧会はどのような内容になるのか、続報を楽しみに待ちたい。

このほか、今回発表された同館の展覧会を紹介したい。