
ソ・アミ、ソ・オミ、ソ・ドホ アートランド 2016 Courtesy: Lehmann Maupin, New York, London and Seoul; Victoria Miro 撮影:Prudence Cuming Associates
森美術館が2027年度の展覧会スケジュールを発表した。2027年4月29日から9月23日まで、遊びをテーマとした展覧会「世界はあそびでできている:アート・子ども・社会」を開催。会期終了後の9月24日からは、施設および設備の修繕・改修のため休館し、2028年4月下旬のリニューアルオープンを予定している。

「世界はあそびでできている:アート・子ども・社会」は、想像力を解き放つ営みとしての娯楽を現代アートの視点から考える展覧会。作品に触れる、作るといった参加型作品や、身体全体で体感する没入型インスタレーションなどを通して、遊びがもたらす創造性や社会との関わりを紹介する。
会場では、自発的な遊びを促す作品、身体感覚や認知に働きかけるインスタレーション、社会の規範を問い直すプロジェクト、共生の在り方を探る参加型作品などを展示。また1950年代以降の現代アートに見られる歴史的な実践も取り上げ、子供の柔軟な思考が芸術の価値観や制度を揺さぶってきた歴史をたどる。
出展予定作家には、モンスター・チェットウィンド、近藤亜樹、笹岡由梨子、ソ・ドホらが名を連ねる。


「世界はあそびでできている:アート・子ども・社会」
会期:2027年4月29日〜9月23日
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
開催時間:10:00 〜 22:00
火曜日は17:00まで