公開日:2022年7月5日

休みの自由研究にも! 子供と遊べる「『PLAY! PARK ERIC CARLE』~はらぺこあおむしの夏休み~」が7月16日から

恐竜や昆虫の博士のおはなしや、ワークショップ、新しいゲームなどもりだくさん。二子玉川(東京)のインドアプレイグランド施設「PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)」にて

PLAY! GAME「スイカのタネとばそう」。スイカの種を飛ばすように、種を果物めがけて飛ばしてみるゲーム

『はらぺこあおむし』にちなんだ多様なアクティビティ

絵本『はらぺこあおむし』の作者「エリック・カール」の描く絵本の世界観に基づいてデザインされたインドアプレイグランド施設「PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)」。遊びや学びを通じて子供たちが成長できるよう、様々な工夫が施された同所で、「『PLAY! PARK ERIC CARLE』~はらぺこあおむしの夏休み~」が開催される。会期は7月16日から8月31日。

同企画は「はらぺこあおむしの夏休み」をテーマに、生き物に詳しい博士と話せるトークイベント、はらぺこあおむしのキャンディアート体験、施設内新コンテンツの追加など、夏休みのお出かけや自由研究にぴったりな内容になっている。

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「Erick Carle LABO・博士にきいてみよう」は、生き物に詳しい3人の博士のお話を聞くトークイベント。恐竜博士・真鍋 真先生(開催:7月28日)、高円寺にある虫の専門店「むし社」の阪本優介先生(8月9日)、書籍デザインのかたわら昆虫標本も作る松本章先生(8月22日)の3名が登壇。参加には事前予約が必要だ。

真鍋 真先生 © 与古田松市
阪本優介先生
松本章先生

7月30日と8月11日に開催される自分だけのオリジナルキャンディアートを作れるワークショップも楽しそう。キャンディアーティストのMrs.Candy G(ミセス・キャンディG)を招き、世界で1 つのオリジナル『はらぺこあおむし』キャンディが作れる。こちらも事前予約制だ。

こんなキャンディアートを作ってみよう
ミセス・キャンディG

このほかにも似顔絵コーナーや、手を使って創作する「PLAY! ART」と、館内全体を使ってゲームやクイズを行う「PLAY! GAME」にも新しいコンテンツが登場する。夏の一日を楽しく過ごすプレイスポットだ。

「似顔絵マシーン BY Ricco & Govo」。チケットを入れると2分ほどで似顔絵が出てくる不思議なマシーン
PLAY! ART「BIG! PLAY! PAPER! おほしさまかいて!編」。エリック・カールのように、ほうきや布などを使い、大きな紙に色を塗って、色紙をつくるアートワークショップ
PLAY! GAME「スイカのタネとばそう」。スイカの種を飛ばすように、種を果物めがけて飛ばしてみるゲーム

『PLAY! PARK ERIC CARLE』~はらぺこあおむしの夏休み~

会期:2022年7月16日〜8月31日
会場:PLAY! PARK ERIC CARLE (二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 8F )
開館時間:10:00~20:00 、<1部>受付開始10:00、終了12:30 <2部>受付開始13:00、終了15:30 <3部>受付開始16:00、終了20:00
※事前予約制。予約は下記ウェブサイトから
https://www.playec.jp

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