公開日:2026年4月24日

上野・東京都美術館でラウル・デュフィの大規模個展が2027年開催へ。パリ市立近代美術館の所蔵作品を多数紹介

会期は2027年4月24日から8月22日まで。幅60メートルにおよぶ巨大フレスコ画《電気の精》の原画展示は必見

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20世紀フランスを代表する「色と光」の画家ラウル・デュフィの生誕150年を記念した「デュフィ展」が、2027年に東京都美術館で開催される。会期は2027年4月24日から8月22日まで。

海、船、音楽、麦畑、田園風景など、穏やかで心地よい題材を鮮やかな色彩で描いた作品を、多数残したデュフィ。その創作はキャンバスにとどまらず、テキスタイル、衣装デザイン、陶器、タペストリー、家具にまでおよび、多彩なアーティストとしても知られている。

パリ市立近代美術館が所蔵する作品を中心に構成される本展では、幅60mにも達する巨大フレスコ画《電気の精》の原画が初来日を果たす。1937年のパリ万国博覧会のために制作された同作の、10分の1スケールの貴重な絵画(幅6m)が公開される。

そのほかにも、素描や習作、版画作品などもあわせて多数展示。2027年春、デュフィの華やかで明るい色彩が、東京・上野の街に広がる。

なお同年9月11日~12月12日には、京都市京セラ美術館にて巡回展が開催される。

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