公開日:2026年5月22日

ヴェネチア・ビエンナーレにあわせ「GO FOR KOGEI」が展示。加速する社会に抗う“工芸的感性”

イタリア・ヴェネチアのパラッツォ・ピザーニ・サンタ・マリーナにて開催。会期は5月9日〜11月22日

キーヴィジュアル

秋元雄史が提示する新たな工芸的アプローチ

第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の開催にあわせ、GO FOR KOGEIアーティスティックディレクター・秋元雄史のキュレーションによる展覧会「身体と物質のエスノグラフィー―加速社会における遅さと深さ」がイタリア・ヴェネチアのパラッツォ・ピザーニ・サンタ・マリーナにて開催中だ。会期は5月9日から11月22日まで。

コムロタカヒロ 展示風景 撮影:池田紀幸

GO FOR KOGEIは、ものづくりが古くから受け継がれる北陸発のジャンルにとらわれない新たな工芸の魅力を発信するプロジェクト。これまでにも、フランス、韓国、イギリス、台湾と国際的にプロジェクトを発展させてきた。本展は、情報と消費が際限なく拡大する現代社会において、「作ること」という行為に内在する時間的感覚と身体的知覚を回復する試みとして、「工芸的アプローチ」あるいは「工芸的感性」を問い直す展覧会だ。参加アーティストは、10人の国内外で活躍する日本人(沖潤子川井雄仁桑田卓郎コムロタカヒロシゲ・フジシロ舘鼻則孝中田真裕三嶋りつ惠牟田陽日綿結)。

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