ティファニーの新たな旗艦店「ティファニー 銀座」が、7月11日にオープンする。
1837年にニューヨークで創業し、1972年に日本に初上陸したティファニー。日本の関係は長きにわたり、19世紀から日本の芸術、文化がティファニーのクリエイションに深いインスピレーションを与えてきたという。

ティファニーの次なる半世紀への幕開けの象徴となる「ティファニー 銀座」は、東京都中央区銀座6丁目にオープン。ニューヨーク5番街に位置する本店「ザ ランドマーク」の最新デザインコンセプトを反映させた、アジア最大の旗艦店となる。
ファサードのデザインは、建築家の青木淳が担当。インテリアデザインを現代建築の巨匠ピーター・マリノが手がけ、クラフト、アート、ヘリテージを集結させてティファニーの世界へと誘う。店内では、貴重なアーカイブコレクションと豊富なアートコレクション、ティファニーのジュエリーやアイコニックなコレクションが揃うほか、日本初となる「ブルー ボックス カフェ」が登場。ティファニーの文化を発信する拠点となる。