公開日:2025年12月26日

「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」日本館展示の帰国展が京都市京セラ美術館で開催へ。「中立点」をテーマに⽣成AIとの未来を提示する

美術館敷地内の旧事務所棟(現「桜⽔館」)における改装⼯事中途の空間を利⽤して開催

「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」⽇本館展⽰⾵景 © ⾼野ユリカ

⻘⽊淳と家村珠代がキュレーション、藤倉⿇⼦+⼤村⾼広、SUNAKIが出展した日本館展示

「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」日本館展示の帰国展、「中立点|In-Between ―第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示帰国展」が、京都市京セラ美術館 桜⽔館で開催される。会期は2026年1⽉24⽇〜3⽉1⽇。

「中立点|In-Between ―第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館展示帰国展」チラシ

2025年5⽉10⽇〜11⽉23⽇にヴェネチアで開催された「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」⽇本館展⽰「中⽴点 | In-Between」は、「中立点」をテーマに据え、⽣成AIとの未来を、⼈間と⾮⼈間、環境との「あいだ」に開かれた対話の場として提⽰するものだった。キュレーションを京都市京セラ美術館 館長でもある⻘⽊淳と家村珠代が担当し、出展作家としてSUNAKI(木内俊克と砂山太一によるユニット)と藤倉⿇⼦+⼤村⾼広が参加。SUNAKIによる1階ピロティと外部空間のインスタレーション、藤倉⿇⼦+⼤村⾼広による2階ギャラリー内のインスタレーションが相互補完的に組み合わされ、ひとつの作品として響き合う空間が作り出された。

*「第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展」のレビューはこちら