「アレック・ソス 部屋についての部屋」

全展示作品素敵。写真展は、いわゆるアート写真とされるジャンルの表現形態が会場展示が本望なのかそれともそれ以外の写真集等なのか足し引きしつつ観たりするけど、今回の観たのは会場展示で観るのがベストに違いないと感じた作品たちだった。特に最後にのせた作品「Still life2」は構図の巧みさの無駄使い感が逆に構図の価値とは何なのさみたい訴求力が魅力的だった。ベラスケスの女官たちが重なる。