Tシャツ
展覧会「アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦」が、東京国立近代美術館で12月16日から2026年2月8日まで開催される。
本展は、1950年代から60年代の日本の女性美術家による創作を「アンチ・アクション」というキーワードから見直すことを試みるもの。中嶋泉の著書『アンチ・アクション』(2019)のジェンダー研究の観点を足がかりに、草間彌生、田中敦子、福島秀子ら14名の作品およそ120点を紹介している。
ここでは本展オリジナルグッズから、編集部が気になったアイテムを紹介する。
*本展を企画した3館のキュレーターへのインタビューはこちら
Tシャツは白のボディに、山崎つる子、田中敦子の色鮮やかな作品がそれぞれあしらわれた2種類。サイズはMとLで展開されている。価格は3850円(税込)。