臨海副都心を舞台に、人と場所をアートでつなぐプロジェクト「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2022~NEW SCALE~」が初開催される。会場は、シンボルプロムナード公園内花の広場・石と光の広場・夢の広場、東京国際クルーズターミナル、(株)乃村工藝社本社などの臨海副都心エリア。会期は2022年9月16日から25日。
第1回目のテーマは「NEW SCALE」。レアンドロ・エルリッヒ、後藤映則、ULTRA STUDIO、高橋信雅、以上4組のアーティストが、フェスティバルを訪ねる観客一人ひとりの想像力とともに、これまで見たことのない風景を作り上げていく。現在予定している展示内容はアートインスタレーション、アートシアター、ストリートファニチャー、ワークショップ、鑑賞ツアー、ストリートピアノ、AR体験、プロジェクションマッピング、オンラインコンテンツと多彩だ。
想像し、共有し、語り合う、一連の体験のなかで、一人ひとりの「世界を見る新しいものさし」が浮かび上がるフェスティバルだ。
会期:2022年9月16日~25日
会場:臨海副都心エリア
https://www.artbayfes2022.com/