公開日:2026年11月6日

英V&A発「ディーヴァ」展の展示詳細が明らかに。美輪明宏にフォーカスした日本特別展示も

レディー・ガガ、ビョーク、リアーナらの衣装も一挙展示。国立新美術館で2027年3月24日~7月19日に開催

展覧会キーヴィジュアル Houston Rogers © Victoria and Albert Museum, London

マリア・カラスからビョークまで。貴重な衣装や資料など約280点を展示

2027年3月24日~7月19日に東京・六本木の国立新美術館で開催される「ディーヴァ」展の展示構成の詳細が発表。あわせて日本展独自の特別展示として、美輪明宏にフォーカスする企画が展開されることがわかった。

本展はロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)が2023年に企画し、同館で開催された展覧会。その後、世界5ヶ国を巡り、東京がアジア唯一かつ最後の開催地となる。

歌声や表現、揺るぎない信念により、ファッションやアート、デザイン、そして社会まで大きな影響を与え、多くの人々に勇気とインスピレーションを与えてきたディーヴァたち。本展では、オペラ、舞台、映画、ポピュラーミュージックの世界で活躍する約100名の歌手・パフォーマーたちを紹介。19世紀から現代に至るディーヴァの歴史と概念の変遷をたどり、その創造性や社会的な影響力、文化的意義を考察する。

ヴィクトリア&アルバート博物館「ディーヴァ」展の会場風景 © Victoria and Albert Museum, London

会場では、V&Aの所蔵品に加えて個人蔵の貴重な衣装や資料など約280点を展示する。マリア・カラス、マリリン・モンロー、アデル、レディー・ガガ、エルトン・ジョン、リアーナ、ビョークをはじめとするディーヴァが印象に残るシーンで実際に身に着けた約60点の貴重な衣装を中心に、写真、映像、雑誌、ポスター、LP、ディーヴァたちをモデルに制作された版画作品など多彩な作品が紹介される。

グラミー賞授賞式(1994)でホイットニー・ヒューストンが着用したドレス ヴィクトリア&アルバート博物館「ディーヴァ」展の展示風景 © Victoria and Albert Museum, London