
「KOTOVA 渋谷センター街展」メインヴィジュアル
東京・マイラボ渋谷で短歌や自由律俳句、日記、メッセージなど、多様な「ことば」の表現を集めた企画展、「KOTOVA 渋谷センター街展」が開催される。会期は7月31日から8月31日まで。
本展では、SNSで言葉が瞬時に流通し、消費される時代だからこそ、一文一文と向き合う体験を提案する。会場デザインは、日常のなかで誰もが立ち寄るコンビニがモチーフ。「暮らしのことば」「言えなかったことば」「冷えることば」「コンビニ短歌」といったコーナーを通して、それぞれ異なる切り口から言葉の魅力を紹介する。「ことば」の選定とクリエイティブディレクションは、『VACANCES』編集部の原航平と上垣内舜介が手がける。
展示では、自分自身へ送るエールや、伝えられなかった言葉、コンビニをテーマにした短歌、ホラーを題材とした自由律俳句など、日常の感情や記憶に寄り添う作品が並ぶ。また、展示作品を収録した『VACANCES』特別号『ことばが生まれてはじけて』も刊行。会場で展示された作品に加え、未公開コンテンツや自由律俳句の句会の様子、「ことば」をテーマとしたインタビューなども掲載される。

参加するのは、歌人、小説家、エッセイスト、ミュージシャン、お笑い芸人、劇作家、マンガ家など総勢46人。岡本真帆、カツセマサヒコ、金井球、山田由梨、ゆっきゅん、零士(カナメストーン)、kiss the gambler、大前粟生、碇雪恵、島口大樹、永井玲衣、深津さくら、乗代雄介、暮田真名、鈴木ジェロニモ、吉田靖直(トリプルファイヤー)、大橋裕之、生湯葉シホ、マンスーン、友田オレ、安藤奎、檜原洋平(ママタルト)、絶対に終電を逃さない女、木下龍也、梨、背筋(バミューダ3)、佐藤直子(バミューダ3)、西山将貴(バミューダ3)、岡野大嗣、上坂あゆ美、𠮷田恭大、東直子、橋爪志保、鳥さんの瞼、西村曜、初谷むい、青松輝、柴田葵、菊竹胡乃美、星葡萄、コグレチエコ、ナカムラユウキ、そねぽん、beco+81、Toyameg、江本祐介といった多彩なジャンルで活動するクリエイターが言葉やイラストレーション、店内音楽などの作品を寄せる。