
東京・両国の江戸東京博物館が2026年3月31日にリニューアルオープンする。1993年の開館以来、徳川家康の江戸入府から現代までの約400年間を中心に、実物資料や復元模型・体験型資料を用いて紹介してきた同館。大規模改修工事のため、2022年4月から休館していたが、展示や様々なコンテンツを拡充し、約4年の時を経てふたたび開館する。
建物形状を活用した大型映像投影、大型模型の新設・仕様のアップデート、オープンを記念した特別展「大江戸礼賛」開催(2026年4月25日〜5月24日)などが予定されている。

1924年に設立された東洋文庫は、アジア全域の歴史と文化に関する様々な文献資料の収集・研究を行ってきたミュージアム。約1年の休館を終えて、1月21日より開館する。リニューアル・オープンをかざる「ニッポン再発見 -異邦人のまなざし-」展では、マルコ・ポーロから小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)まで、日本における異文化との接触・交流の足跡、そして外から見た日本イメージの変遷をたどる。

横須賀美術館は、施設の改修工事のため2025年11月4日~2026年8月まで長期休館中。 2026年9月よりリニューアルオープンを予定している。
「建築界のノーベル賞」とも言われるプリツカー賞を受賞した建築家・山本理顕が唯一手がけた美術館でもある同館は海辺の美術館としてロケーションも抜群。リニューアルオープンを楽しみに待ちたい。
佐川美術館は施設の改修及びメンテナンス工事に伴い、2025年9月29日から約9か月間の長期休館中。2026年7月にリニューアルオープンを予定している。
設立母体の佐川急便株式会社が創業40周年記念事業の一環として、 琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた近江・守山の地に1998年に開館。 日本画家の平山郁夫、彫刻家の佐藤忠良、陶芸家の樂吉左衞門の作品展示で親しまれてきた。
改修工事に伴い長期休館している宮城県美術館は、2026年夏頃リニューアルオープンを予定。1981年に開館した同館は、施設や設備の老朽化に伴い、改修工事を実施。あわせて既存のスペースを回収し、キッズ・スタジオ(仮称)や、絵画などを収蔵状態で鑑賞できる「見える収蔵庫」の新設なども行うという。
世界中のアートファンを魅了する巨大デジタルアート施設「RÊVE DES LUMIÈRE(レーヴ・デ・リュミエール)」が、芸術の都パリから日本に初上陸する。世界展開される「LUMIERESシリーズ」の10番目の施設として、2026年初夏、東京ドリームパーク内(2026年3月27日開業)にオープンする予定だ。
約1200平米の広々としたスペースに最新技術を搭載した100台以上のエプソン製プロジェクターと約60台のスピーカーシステムを配置。記念すべき上映作品第1弾は、フィンセント・ファン・ゴッホの作品を予定している。
住所:東京都江東区有明3-1-9 東京ドリームパーク 8階(EX スタジオ8)

2025年10月に開館した「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」。その隣接エリアに、新たな体験型アートセンター「Superblue Kyoto」がオープンする。2026年度冬開業予定。
ニューヨークのメガギャラリー「ペース(PACE)」のCEOらが設立した国際的な一大アート事業「Superblue」が計画に参画し、世界的なアーティストによる大規模な没入型の作品が、定期的に入れ替わり展示される予定だ。
住所:京都市南区東九条東岩本町15番3、17番5(地番)