公開日:2025年11月4日

ガウディ没後100年、「NAKED meets ガウディ展」が2026年に開催決定。サグラダ・ファミリアのオリジナル図面など貴重な資料を世界初公開

東京会場は寺田倉庫 G1で2026年1月10日〜3月15日。大阪に巡回も

「ガウディ没後 100年公式事業 NAKED meets ガウディ展」キーヴィジュアル

ガウディ没後100年とサグラダ・ファミリア「イエスの塔」完成の節目に開催


「ガウディ没後 100年公式事業 NAKED meets ガウディ展」が、東京・寺田倉庫 G1で、2026年1月10日〜3月15日に開催される。東京展終了後は、グラングリーン大阪内VS.で2026年春から開催予定。

スペイン・カタルーニャ出身の建築家、アントニ・ガウディ(1852〜1926)。《グエル公園》《カサ・バトリョ》《カサ・ミラ》などの代表作で知られ、後半生をサグラダ・ファミリアの設計と建設に捧げた。

アントニ・ガウディ肖像 © 2026 Gaudí Foundation of Art, Design & Architecture

本展は、ガウディの没後100年とサグラダ・ファミリアのメインである「イエスの塔」完成の節目にあわせ、公式展覧会として開催されるもの。株式会社ネイキッドとガウディ財団が、世界初となる共同事業契約を締結したことによって行われるワールドツアーとなる。

サグラダ・ファミリア図面 サグラダ・ファミリア、バルセロナ ジョアン・バッサゴダ 個人遺産 ガウディ財団 オリジナル
「Area5:有機の海ーグエル公園に息づく光と波のリズムー」 © NAKED
「Area6:永遠の聖堂— サグラダ・ファミリア —」 © NAKED