公開日:2026年9月4日

若手アーティストらが日本橋エリア仮囲いの壁画制作を開始。ぺんてると三井不動産による「Pentel × Mural Rookies Project 2026」

制作期間は9月1日〜9月23日。完成作品は9月25日〜12月末まで公開を予定。

メインヴィジュアル

ぺんてるブランドを展開する文具画材メーカー・アストラム株式会社と三井不動産株式会社は、ぺんてる発祥の地・日本橋から始めるアート・プロジェクト「Pentel ミューラル ルーキーズ プロジェクト(Pentel × Mural Rookies Project)」の一環として、「(仮称)日本橋本町一丁目5番街区計画」の工事用仮囲いで、9月1日より壁画制作を開始した。制作期間は9月23日まで、完成作品は9月25日から12月末までの公開を予定する。

街リサーチワークショップの実施風景

本プロジェクトは、1946年の創業以来、人々の想像力と創造性を支えてきたぺんてるが、BnA、TokyoDexとともに2024年から展開する若手アーティスト支援の取り組みだ。3年目となる今年も、総勢4名のアーティストによって、日本橋エリアの3か所で9月1日より壁画の制作が行われている。

「(仮称)日本橋本町一丁目5番街区計画」(昭和通り、日本橋・江戸桜通り)の仮囲いでは、SARU1と阿部くららが「Connections of the city」をテーマに、街の文化や歴史、そこに暮らす人々と関係を築きながら、それぞれ壁画を制作。それぞれのアーティストは、実際に日本橋に滞在し、街を歩いて風景や素材を採集しながら地域の文化や歴史にふれる「街リサーチワークショップ」を通して、自らの感性で街をとらえていく。そうして、街に新たな視点をもたらす。

SARU1 実際の壁画ラフイメージ
阿部くらら 実際の壁画ラフイメージ

本プロジェクトの参加作家は、SARU1阿部くらら戸奈さくら文字8フレッシュ!の4名。日本橋エリアの仮囲いの昭和通り側を担当するSARU1は、絵画、アニメーション、壁画、布、立体作品など複数のメディアを横断しながら制作を続けている。いっぽう、同エリアの日本橋・江戸桜通り側を担当する阿部は、ランウェイを歩くファッションモデルや風景などから切り取ったイメージを、絵画作品へと展開する。

ほかの壁画制作場所として、BnA_WALLを戸奈、THE A.I.R BUILDINGを文字8フレッシュ!が手がける。

本プロジェクトは、若手アーティストに創作の場を提供するとともに、街の景観にパブリックアートを取り入れ、人が集う機会を創出する。日本橋に、新たなアートの風を巻き起こすだろう。

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