アンリ・カルティエ=ブレッソン 「瞬間の記憶」

東京都写真美術館

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2004年8月アンリ・カルティエ=ブレッソンの訃報が世界中を駆け巡った。95歳だった。 彼は、ロバート・キャパらとともに、写真家集団“マグナム”を設立し、ライカを片手に歴史的瞬間を撮った報道写真の先駆者だった。また、写真集『決定的瞬間』(英語版タイトル)で独自の写真美学を確立し、世界中の写真家に多大な影響を与え、写真を芸術の域に高めた写真家である。 人前に顔をさらすのを嫌い、自身についてほとんど語ることのなかった偉大なる芸術家が、人生の最期にはじめて、その半生と作品について語る。映画は当時93歳の本人と、親交のあった写真家エリオット・アーウィットや昨年惜しくも亡くなった劇作家アーサー・ミラーなどの貴重なインタビューで構成されている。 カメラは、すべての人生の中に“決定的瞬間”を見いだす彼のまなざしそのものであり、彼はその瞬間を生き生きと語り、そして微笑む。そこには人生への愛が満ち溢れている。 カルティエ=ブレッソンの死とともに写真の20世紀は幕をおろした。この映画はまさにカルティエ=ブレッソンの“遺言”ともいうべき “奇跡”のドキュメンタリーである。

メディア

スケジュール

2006年09月23日 ~ 2006年09月29日
上映時間:11:00、13:00、15:00、17:00、19:00

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