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「古茂田守介ふたたび、蘇った絵画」展

目黒区美術館
終了しました

アーティスト

古茂田守介
目黒区美術館では、これまで、1990年と1995年の二回、目黒の地で制作を続けた画家・古茂田守介の画業を本格的に回顧して好評を博しました。開館25周年を迎える本年、独自の優れた具象絵画の世界を展開し、孤高の存在とさえ言える古茂田守介の画業を再び取り上げます。今回の展覧会では、これまで二回の展覧会をもとに、目黒区美術館が所蔵する数多くの古茂田守介作品の中から約60点を選んで展示いたします。数多くの作品による画業全体の紹介に成果をあげた前二回の展覧会を踏まえ、ゆったりとした空間の中で、ひとつひとつの作品のもつ奥深い魅力をじっくりとご覧いただきます。また、素描など制作の秘密を示す小品や資料類をあわせて展示し、ユニークな魅力に富んだ作品を多く残した妻・古茂田美津子の作品とともに、静かな光の中に、目黒区とも縁の深いふたりの画家の姿を浮かび上がらせます。

[画像: 古茂田守介「踊り子達」(1946) 油彩・キャンバス 112.5 × 146.0cm]

スケジュール

2012年7月14日(土)〜2012年9月2日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
備考
月曜日は休み。ただし7月16日(月)は開館し、7月17日(火)は休館。開館時間は電力事情により変更になる場合があります。
入場料一般 500円、大高生・65歳以上 400円、小中生 無料
展覧会URLhttp://mmat.jp/exhibition/archives/ex120714-2
会場目黒区美術館
http://www.mmat.jp/
住所〒153-0063 東京都目黒区目黒2-4-36
アクセスJR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線目黒駅正面口より徒歩約10分、東京メトロ日比谷線・東急東横線中目黒駅東口より徒歩約20分
電話番号03-3714-1201
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