終了した展覧会・イベントです
山本裕子 展
ギャラリー檜e・F
終了しました
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アーティスト
山本裕子
文字をモティーフとして、その意味やイメージも含めて、ワイヤーを束ねたり、編み上げたりして作った立体と、キャンバスあるいは紙にアクリル絵の具他複合素材で描いた平面へと展開していく作品です。大きな作品２点、中品４～５点、小品５～６点出品の予定。
作家のコメント: そこに在るもの・見えるもの・無いものが見える装置
非常に単純に、そこにあるものは立体的なもの。見えるものは平面的なもの。そして、無いものが見える装置は、言葉です。
言葉を担う文字を、彫刻にしたり絵画にしたりすると、そこに在るものが消えて無いものが見えてきてしまう。彫刻も絵画も台無しです。厄介な話です。しかし、またそこに在るもの・見えるものに戻ってきたりもする。まるで、錯視によって地と図が反転するように。これが、変幻自在に行ったり来たりできるようになって、何らかの暗喩が盛り込めれば、と……。解決不可能なアポリアが、もしかしたらと思えるようになってきた今日この頃です。
会場: ギャラリー檜F
作家のコメント: そこに在るもの・見えるもの・無いものが見える装置
非常に単純に、そこにあるものは立体的なもの。見えるものは平面的なもの。そして、無いものが見える装置は、言葉です。
言葉を担う文字を、彫刻にしたり絵画にしたりすると、そこに在るものが消えて無いものが見えてきてしまう。彫刻も絵画も台無しです。厄介な話です。しかし、またそこに在るもの・見えるものに戻ってきたりもする。まるで、錯視によって地と図が反転するように。これが、変幻自在に行ったり来たりできるようになって、何らかの暗喩が盛り込めれば、と……。解決不可能なアポリアが、もしかしたらと思えるようになってきた今日この頃です。
会場: ギャラリー檜F
スケジュール | 2017年8月28日(月)〜2017年9月3日(日) 開館情報
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|---|---|---|---|---|---|
| 入場料 | 無料 | ||||
| 会場 | ギャラリー檜e・F http://hinoki.main.jp/  | ||||
| 住所 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3-9-2 宝国ビル 4F | ||||
| アクセス | 都営浅草線宝町駅A3出口より徒歩1分、東京メトロ銀座線京橋駅1番出口より徒歩2分、東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅10番出口より徒歩5分 | ||||
| 電話番号 | 03-6228-6558 | ||||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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